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2011年8月

5度

Katamuku

黒豆は、いつも少し傾いている。

 

 

 

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健康第一、第二は何だ?

普通に呼吸ができることの、素晴らしさよ。

胸いっぱいに吸い込める、酸素の有り難さよ。

環境問題?

いいえ、そんな壮大なお話ではございません。

 

 

 

二人揃って風邪を引いた。

こんなところは仲良くなくていい。

新は高熱で寝込み、仕事を休んだのだが

彼女が仕事を休むなんて、知り合って初めてのことなので一大事である。

私は咳風邪が高じて軽い喘息を起こした。

喘息とは10年以上縁を切っていたので一大事である。

体を横にすると余計に呼吸が出来ないので眠れず、

咳をすると激痛が走って血の味がする。

こんな時に限って生理が始まったりするのだから

私の体ってばホント気が利くわ。

翌朝慌てて病院に駆け込み、幸い微熱程度で済んだけれど

「座薬をぶち込んででも来い!」というボスの温かい激励を受け

仕事を休むことは許されなかった。あんたそれでも人の親か。

 

 

 

近頃は私が料理をすることが多かったので、

人が作ったものは美味しいと言ってもりもり食べるものだから

太った太ったと大騒ぎしていた新。

そんな彼女がうどんやおかゆはおろか、

ウィダーインゼリーを飲むのがやっとの姿を見るのは辛い。

新「痩せるかな? だったらいいな。笑」

頼「馬鹿」

新「だって何にも食べられない」

頼「片栗粉のやつ、作ってあげようか?」

新「何それ・・・?」

頼「子供の頃、風邪を引くと必ず母さんが作ってくれたんよ。

  片栗粉をお湯で溶かして、砂糖を入れて飲むの」

新「出た、マザコン話。笑」

頼「戦時中はね、どんなに勇敢な兵隊さんでも

  みんな『お母さん』って言いながら死んでいったんだよ」

新「こんなに熱が続くなんて・・・私このまま死ぬかもしれない」

頼「死んだら殺す」

新「病人には優しくするもんだよ」

新は氷枕を替えてやる度に「ありがとう」と言い、

熱っぽい手で私の手を握ろうとする。

こんなの・・こんなの新じゃない!!!

しおらしい女に成り下がったあなたなんて!!!

そんな風に思いつつも、ここぞとばかりに

顔に触ったり手を握ったりする私であった。

 

 

 

週末の丸2日間、新は木曜の夜から丸3日、寝たきりで過ごした。

新「ちょっと白玉、そこの体温計・・取って・・・」

頼「黒ちゃん・・・買い物行って来てよ」

あまりに弱々しい自分たちの姿に、二人で笑った。

日曜は新の熱も下がり、比較的元気だったけれど、

最低限の用事だけこなして日中は横になって過ごす。

新の職場の人が強引に貸してくれたDVDを観なければいけないとかで

一緒に観ることにしたのだが、いかんせん映画に興味のないこの娘、

途中で放棄しておきながら私に感想を述べろと言う。

新「で、どうだった?借りた人に何て言えばいい?」

頼「・・・興味がないなら断りなさいよ」

新「だってすごい勧めてくるんだもん」

頼「3点」

新「え・・・?」

頼「だから、3点。10点満点中の。つまらん映画だわ」

新「そ、そんな辛口なこと言えないよ!めっちゃ泣けるって言ってたよ!

  もっと良い感想ないの?3点の中に」

この無茶振りとキラーパス、これぞ私の求めていた新。

調子が出てきたんじゃなかろうか。

新「何を食べても苦くて美味しくない!ビールが苦い!」

頼「ビールは苦いもんだよ」

新「酒がまずい!」

頼「それは重症だね。笑」

新「ケーキが食べたいな・・頼、買って来てよ。行け!」

頼「私も病み上がりなんですけどね」

汗ばんだ熱い手で何度も私の手を握ってきた、あの可愛い新を少し恋しく思ったが

やっぱりこの憎まれ口を聞かないことには調子が狂う。

新「頼はデブ〜♪ブーブーブーちゃん♪」

頼「素晴らしい歌ですねー。一斗缶に詰めるぞコラ」

新「病人には優しくするもんだよ」

こうして元気のなかった我が家に、黒い笑いが戻ってきたのであった。

恋人と笑い合える日常の、素晴らしさよ。

ご飯が美味しいと感じることの、有り難さよ。

健康第一?

そうだね、大切な『第二』を守る為には健康でいなければならない。

 

 

 


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優しいピエロ

ブログなんて所詮は自己満足でしかないので、本人が楽しければそれでいい。

公開オナニーである。

そんなことを謳ってきた私であるけれども

本当に心の底からそう思っているのであれば

わざわざユーザー登録をしてテンプレートを選び、

プロフィールを作成してランキングに参加する、なんて面倒臭いことはせず、

引き出しの中の日記帳かチラシの裏にでも書けばいいというもの。

なのでブログを書いている人間というのは

ある程度読み手の目を気にしているものだし

より多くのアクセスと反応を得たい、というのが本音であり

とどのつまり、相当の「かまってちゃん」であることは否めないのである。

反論は認めません。

 

 

 

どのように「かまって欲しい」のかは、そのブログの主旨であって

同カテゴリー内で友達を作りたいとか、惚気たいとか、飼い猫を自慢したいとか

作った料理を美味しそうと言われたいとか、

あわよくば「新さんには内緒で会えませんか?」と誘われたいとか

人それぞれですね。ですよね?

先日、読者歴の長いきよさんと携帯でメールセックスしていたのですが

「あんたのブログはゲスだね!」という非常に誉れ高いお言葉を頂戴しました。

今度会う時は下半身に気を付けるんだね。

 

 

 

私の敬愛する(同性愛とは無関係の)ブロガーさんが

『ブログという名においては単なる自己満足であってはならない、自己表現でなくてはならない』

と熱く語っているのを読んで「そうだ!そのとおりだ!」と密かに発憤したことは記憶に新しく、

『休日は彼女と食事に行ったよ^^ 楽しかった☆』的な日記ではいけないのだと

改めて痛感したのだった。

いや、それはそれでいいとは思うけど私はちっとも楽しくない。

 

 

 

そこでこのブログがどうであるか、という議題にスライドするのですが

自己表現を目的にしているのとは少し違う気がするのだ。

私という人間が文章上でのみ饒舌であることは、

長く読んでいると明るみになってくると思うのだけど、

どういうわけか日常生活においては無口というポジションを固持している。

なのでブログというツールを通して

自分の気持ちを彼女に伝えているわけです。誰ですか?「チキン」なんて言ったのは。

 

 

 

例えば新に対しての不満を直接訴えたとします。

「セックスしたい!」とか。

すると途端にセミダブルのベッドを電ノコで真っ二つにされたり

拾ってくださいと書かれたダンボールに詰められて難波の三角公園辺りに捨てられたり・・・

例えば新に対しての想いを直接言ったとします。

「愛してる!」とかね。

おそらく半年くらい目も合わせてもらえず、

口を利いてくれるまで1年くらいかかります。

「可愛いね」と言っただけで1時間も会話が中断するのから

ほんと面倒臭い。シャイも度が過ぎるとアレだよ?

ちょっとキツイ言い方かもしれないけど、可愛いっすよ。

 

 

 

なので私は普段言えない想いや気持ちをブログに書くことにより

自分もスッキリするし、新も文章でなら冷静に受け入れてくれる。

自己表現と言えなくもないが「新へのメッセージ」と言った方が当てはまるだろう。

「読者の目」よりも「新の目」を気にして書いている、というのが正直なところ。

第3者に向けて発信していると見せかけて、その実、一番読んでもらいたいのは彼女であり

畏れ多くも読者である皆様方は、はっきり言ってピエロです。ごめん。

 

 

 

言葉は心を越えない、とかチャゲアスも唄っているように

上手く伝えられなかったり空回ったりすることもあるけれど

できるだけ気持ちが伝わるように、

これからも文章にしていこうと思います。

心優しきピエロたちもたくさん読んでくれていることだしね。

 

 

 

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愛しのみゅあ

件の buono! なんですけどね。

最高なんですわ。

最高、なんですわ。

それで、なんばHatchでのライブに足を運んだわけですが

開演前に抜き打ちでメンバーが募金活動をしておりました。

当然並びますよね。人として。

そんなことがあるとは思いも寄らず、

ちんたらと現場入りしたものだから焦って並んだものの

突然のことで台詞を考えていなかった私は何を思ったのか、

推しメンである夏焼雅ちゃん(愛称『みや』、カラーは赤)の前で

赤いサイリウムを振りながらのこの一言。

 

 

「み、みゅあ・・・!!!」

 

 

たったの2文字を見事に噛んだ。

消えてしまいたいと思った。

今日は比較的涼しいね、夏バテしてない?とかね。

あれ?みや髪切ったんだ、そっちの方が似合ってるよ、可愛いよ。とかね。

余裕を見せたかった。

大人としての。人生の先輩としての。

なのに「みゅあ」って。

誰それ?って。

 

「普段あれだけ関西人のトークスキルがどうだの言っている人間がその体たらく?www」

 

なんて思った方が多いと思いますし正論ではありますが、

そんな人とは友達になれる気がしませんね私は。

新なんて緊張のあまり無言で通過するのだから気持ち悪すぎる。

見たこともないような、土砂崩れを起こした顔で。ほんと気持ち悪いよね。

そんな私たちに臆することもなく、にっこりと微笑んでくれた彼女はプロだ。天使だ。

長かった髪をばっさり切ったボブが大変似合っており、破壊的な可愛さ。

Miya_2

ちょっと昔の写真だけどこんな感じ。

 

思わず襲いかかりそうになるも、ぐっと堪えてその場を去る。我ながら鉄のような理性。

会場に入るなり大声で「臭い!」と叫ぶ新に

周りにいたヲタたちが爆笑した。

すかさず私は「スミマセン・・・」と頭を下げた。

私たちは嗚咽しながら女性専用ブースに逃げ込んだ。

 

 

 

Kaijyou

ライブ中にメンバーが私物の携帯で写真を撮るというサプライズが。

あんなにジャンプしたのはスポーツテストの垂直跳び以来

っていうくらいの跳躍力を発揮したのに全然写ってませんね・・

(矢印のあたりに居ます)

 

 

 

モーニング娘。のコンサートの時もそうなのですが

いわゆる女ヲタと呼ばれる女性ファンのレズ率の高いこと。

外見でカミングアウトしているボーイッシュがわんさか居る。

明らかに『俺』って言ってそうな人、

もっとマイルドに表現するとおっさんにしか見えない方が

女性専用ブースにいらっしゃったことも私たちを震撼させました。

掲示板やオフ会よりもアイドルのライブに行った方が

出会いがあるんじゃないかと思うくらいです。本当に。

一人で来てる人が多いですしね。

 

 

 

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キャラにしてみました

Shirara

白玉。

 

 

Kuroro

黒豆。(黒豆簡単だった・・)

 

 

Hagaki_2

残暑見舞い。

 

 

Shirara_2

残暑見舞い白玉バージョン。

 

 

Kuroro_2

残暑見舞い黒豆バージョン。

 

 

いかがでしょうか?( ^ω^)

サボってばかりいないで仕事しろよ!

なんていう私の琴線をヌルヌルと掻き乱すコメント、

心よりお待ち申し上げております。

 

 

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仮病

黒豆とじゃれ合ってはしょっちゅう目を怪我する白玉。

腫れて涙が止まらなくなり、目やにで瞼が開かなくなる。

Fukigen

かさぶたの痕が残っているが完治した右目。(何故か不機嫌顔)

 

 

Fukigen3

ただでさえ目が悪いんだから気をつけておくんなまし。

 

 

Fukigen2

「もう痛くない?大丈夫?」と声をかけると

左目をしぱしぱさせて痛いことを猛アピールするのだが、

白玉よ、お前そっちの目は何ともないでしょうが。

 

 

 

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あなたとあたし パピコ

ごま油が無くなりそうなので買って帰ったら

新も買って帰って来た。

麺つゆがそろそろ無くなりそうなので買って帰ったら

新がすでに買ってあった。

生姜、ブロッコリー、茄子、キャベツ・・

冷蔵庫はかぶってしまった定番野菜で満室状態。

ラブホかよってくらい野菜室がカップルで賑わっている。

片割れを使おうものなら残された子が可哀想にさえ思えてくる。

この現象は私と新がシンクロしているとかそんな微笑ましいものではなく、

意思の疎通が全くできておらず、互いにアンテナを張っていないからである。

新「私の動きを読め!」

頼「そんなご無体な・・」

新「それで?アイスは買ってきてくれた?」

頼「あ・・忘れた・・」

新「馬鹿!ほんと使えないんだから!」

頼「すみませんね、アイスに興味ないもんで」

新「アイスに興味がなくても私に興味があれば忘れない!」

頼「わ、わしの愛を疑うんか!」

新「愛と言うなら今すぐ買いに行け、さあ行け!」

頼「そんなご無体な・・」

そんなにアイスが好きならアイスと同棲しやがれっての。

パピコの片割れにでもなってニコイチで売り場に並べっての。かーぺっ!

とは言えず、私はしょんぼりと肩を落とすのであった。

愛は行動を伴う、なんて調子こいて言うんじゃなかった・・

今月は報告・連絡・相談の確認を強化することにする。

 

 

 

連休はにんにく屋に行ったり、和歌山マリーナシティに行ったり

甲子園を観ながら猫と昼寝したりと、のんびり過ごした。


Beguru

ベーグルでBLTサンドを作ってくれました( ^ω^ )

 

 

Hirune

昼寝中の2匹は見てるだけで暑い。

 

 

Iriguchi

和歌山では黒潮市場で鮨を食し、温泉に入ったあと花火を観ましたよ( ^ω^ )

 

 

Ichiba_2

Sushi

右のつぶ貝が肉厚で非常に美味。

 

 

Tomakyuuri_2

Tomakyuuri2_2

入浴後のハイボールは格別ですな。

 

 

Nemui

睨んでいるように見えるけど眠いだけです。たぶん。

 

 

花火までに2時間くらい時間が余ってしまったので

海で黄昏れることにした。

Tasogare

Fugu

小さい河豚をわんさか発見。可愛い・・・

花火はたったの10分間だったけれど、見応えのあるものでした。(前日の写真をご参照ください)

 

 

新「・・・なんだかんだで仲が良いと思わない?私たち」

頼「急にどうしたの?笑 じゃあ手つないでいいすか?」

新「・・・」

頼「甲子園の応援歌に『さくらんぼ』が使われるのは何でだろう?」

新「さあ・・・」

頼「・・・」

新「・・・(携帯カチカチ)」

頼「・・・(ぼー)」

新「『スマイレージ』に新メンバー5人も加入したんだって!!」

頼「まじすか!!そんなに!?」

さくらんぼは可愛すぎるのでパピコで。

キャッチコピーは「パピコな二人」で。

それでいこう!と唐突に思わせる日帰り旅行だった。

そうありたい。

あれは「半分こ」と言うよりは独立した1つをくっつけてあるところがいい。

クールなところもいい。

 

 

 

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夏の思ひ出(写真のみ)

Sora

Umibe2

Tasogare_2

Umibe

 

 

Hanabi1

Hanabi2

Hanabi4

Hanabi3

Hanabi5

 

 

 

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浮かれ更新

「頼さん可哀想!私がペロペロしてあげる!」

という菩薩のような慈悲に溢れたコメントを頂戴し、ありがたい限りです。

抱かれたいくらい大好き。愛してる。

ちょっと優しくされるとすぐに好きになってしまうのが私の欠点であります。

モテない女はこれだから。

 

 

 

連休前に仕事を受けると、初稿の提出日は連休明けを指定される。

まるでそれが当たり前であるかのように、

制作日数に連休が含まれているのだから腹立たしい。

「こっちは休むけど、休みの間にやっといてね☆」的なノリ。

ややもすれば「時間はたっぷりあるでしょう?」的なそのマインド。

ちょっと待てよと。冗談は原稿の汚さだけにしろよと。

私は戦った。無数の兵(蕁麻疹)を引き連れて、猛然と講義した。

これが後の「蕁麻疹の乱」である。私は兵を掻きむしり、多くの血を流した・・・!!

 

 

 

そんなこんなで3日は確保できたので良しとしましょう。

休みは月に1日あるかないか、なんてデザイナーは一山いくらの世界。

生きる為に働いているのか働く為に生きているのか分からない人間が多く存在する。

日本人はなにかにつけて休みがないことや連日の残業をアピールしたがるし、

あまつさえ「忙しい」ことを美徳のように思う傾向がある。

それに見合った賃金が発生すればいいですけどね、

まったくどうかしてるぜ、と思うわけですよ自称前田敦子似としましては。しましては。

AKBの皆さんには体に気をつけてもらいたいですね。

 

 

 

頼「温泉?海?牧場?お祭り?・・・どこ行く?ラブホ行く?」

新「にんにく屋に行きたい」

頼「食べたい物じゃなくて行きたいところを聞いてるの。笑」

新「混むし暑いし、疲れるだけだよ。どこにも行きたくない・・」

頼「そ、それって二人っきりでゆっくりしたいってこと?!」

新「・・・まあ、そういうことかな」

二人きりの3日間。

何も起こらないはずがない3泊3日。

考えただけで濡れちゃうー。

もしかすると体を気遣ってくれているのかもしれない。

だとしたら眼球が濡れちゃうよ、涙で。

 

 

 

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ペロペロしてよ

一体何を血迷ったのか、

 

「いつでもヤれる」

「股を開いてくれない」

 

と検索してここに辿り着いた人がいますね。けしからん。

同性愛ブログラインキングに咲く一輪のバラですよ、ここは。

天気予報の恋人を開けばモニターからイチゴの香りがするとまで噂されているのに

「酩酊女」とか「揉み逃げ」とか「レズオナニー」とか、おおよそこのブログには無関係な言葉の羅列。

イヤ!!!けがらわしいっ!!!あっち行って!!!

アクセス解析の「検索ワード」を時々チェックするのが

私のささやかな楽しみであります。じゅるるる。

 

 

 

今日も元気に「汁」とか「穴」とか書きたいところなのですが

そんな大好物の言葉を発する気にもならないくらい気持ちが沈んでいる。

日がな一日蕁麻疹が出るので、これはいよいよ病院に行くべきでしょうか。

他人の癖にこれほど翻弄されてしまうとは、私という人間の未熟さよ。

新「うっわ!背中にもいっぱいできてる!」

頼「なんか慢性化してるっぽい」

新「ねえ、耳栓とかすれば?」

頼「電話が鳴っても分からないからダメ」

新「そっか・・・」

頼「もしも私が刑務所に入ることになったら、猫たちのこと頼むね」

新「そうなる前に辞めなさいよ」

頼「舐めてくれたら治るかも!ペロペロして、背中ペロペロ!」

新「・・・」

む、無視?

 

 

 

全ての動作が苛立ちに任せて物に当たっているような、そんな風情。

以前島さんと一緒に働いていた人やボスに確認したところ、

昔からそうらしい。

彼の言動に被害届を出したのは私だけではなかった。

ボスに至っては同じ空間に居たくないので外出ばかりしているとのこと。

ふざけるなよ。

知恵袋で『動作 うるさい』と検索したら、

同じように悩んでいる人がわんさか居た。

不思議なことに、動作がうるさい人は

溜息をついたり舌打ちをするという共通点がある。

どうしてそんな風に、周囲に対して無配慮でいられるのだろう。

どうして自分が発するあの馬鹿でかい音に、何も感じないでいられるのだろう。

私みたいに繊細で思慮深く、デリケートで他人に気を回しすぎる人間には全く理解できない。

我ながら自分のことをよく理解しているな、うん。

島「頼さんってさー、自由奔放というか人の目を気にしないっていうか・・

  マイペースでいいよね〜」

頼「(は?)・・・そう見えますかね」

島「人に気を遣ったことないでしょ?www  B型の女って感じ。

  僕みたいなA型の男は時々イライラするもんwww」

・・・

・・・

やばかった。

手の届く範囲に鈍器とか氷の塊(2貫目くらい)があったら間違いなくやばかった。

コナンあたりに「消えた凶器!」って言われるところだった。

 

 

 

午後3時、遅めの昼食をうどん屋で取ることにした。

かけうどんを注文して席に座り、

『人を殺めてしまうかもしれない』と、新にそっとメールした。

すると『今からうどんです』と返信が来たので思わず笑ってしまう。

『一緒だ』と返す。

あなたの無意識な言動に、

いつもどれだけ癒されているか、どれだけ救われているか、

知らないだろうね。

『彼女 無視される』と検索してここに飛んでくる人がいることも

知らないだろうね。

無視しないで背中ペロペロしてよ!

それで治らなかったら病院行くから。

 

 

 


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しららとくろろ32

Hanbunko

1つしかないひんやりシートを一緒に使う白玉と黒豆。

 

 

 

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丸い餃子

Gyouza

栗原はるみのレシピに海老と大葉をプラスした、ホタテと大根の餃子。

あんまり美味しくできたので、二人で喜びの舞を舞った。

 

 


Gyouza2

フライパンから転げ落ちた餃子の集団(事故)。

盛りつけは失敗したが丸くて可愛い。

 

 

 

〜脱線〜

Sabo

ジェンガが崩れ落ちるようにバラバラになって、突然死してしまったサボテン。

せめて肥やしになればいいと思いガジュマルの土に撒いたところ、

見事に再生。

すごい・・けど、この子らって共存できるのかな・・・

 

 

 

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遊びのお誘い

Marugao

Marugao2

カメラを向けると攻撃態勢に入る黒豆。

「人間と目が合う=遊んでもらえる」と思っている。

 

 

 

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夏野菜ご飯

出せるだけ案を絞り出せ!とボスが言うので

この3日間、ロゴばかり作っている。

頭の中は四六時中ロゴロゴロゴ。

ロゴのことを考えすぎて、ラジオから流れるラブソングを聞きながら

うっかりロゴのこと想ってる。

ロゴを想って100万回の「I love you」とか聴いてしまっている。

やばいやばい。

想う相手が違うぞと、愛してるの言葉じゃ足りないとか言ってる場合やないぞと、

我に返るけれど見る物全てを、新すらもロゴ化してしまいそう。

職業病が怖い頼です、こんばんは。

みなさんI love you叫んでますかーーー?

ちなみに私は彼女に言ったことがありません。

ブログには100万回くらい書いてるけれど。

 

 

 

そうそう、新夜食堂でしたね。

最近は新の帰りが遅いので、私の地味飯ばかりで申し訳ない。

私かって・・辛いんよ。

Edamamegohan

枝豆とミョウガの混ぜご飯。

何かの映画で樹木希林が作ってたので真似てみた。

ご飯は昆布を入れて炊いて、枝豆、ミョウガ、ちりめんじゃこ、白ごま、出汁醤油を混ぜ込む。

枝豆は薄皮をちゃんと取って!と樹木希林がYOUに言っていたので

せっせと取った。

 

 

Yakiyasai

新が実家からミョウガやらししとうやらをたくさん持って帰って来たので

シンプルに焼き野菜。タレはお好みで。

新の真似をして作った中央の肉巻きにもミョウガをイン。

これまた新が買って帰った紀州梅を叩いて味噌と練り合わせ、

肉に塗って巻くと美味しい。

 

 

私の作ったロゴが、あなたの街の商業施設でお目に触れることを願って。

 

 

 

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しららとくろろ31

Nikoniko

にやけ顔で寝ている白玉と、

 

 

Hanasanai_2

オモチャが爪に引っかかったたまま寝ている黒豆。

 

 

Hanasanai2

さすがお笑い担当。

 

 

 

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ノンフィクション

家を空けるのは構わないが、

帰って来るなりゴミ箱の中身や部屋の状態を確認するのはやめてほしい。

新「また漫画買ってるし!なにこれ、こんなに・・?馬鹿!」

頼「あ・・・や、ほら私って、漫画に生かされてるとこあるやんか?

  かけがえのない存在っていうか、海猿くらいの信頼関係なんだよ」

新「あ!カフェオレなんか飲んでる!生意気〜」

頼「・・ゴミ箱の中まで見るんじゃないよ」

新「頼なんて浮気しても一瞬でバレるね。笑」

頼「そうなったら必死に隠すよ、さすがに私でも」

そう言って私は彼女の唇を塞いだ。

チョメ子の奴、あれほどゴミは持ち帰れと言ったのに

わざと置いて帰ったな!

心の中で浮気相手を責めながら、唇が腫れるほど口づけを交わした。

どのあたりがフィクションなのかは

徳の高いあんた方はとっくに見抜いているだろうから書き添えたりしないよ。

 

 

 

「どっちかが性転換手術して結婚すれば?」と

新がお母さんに言われたそうだ。

石原都知事よりも破壊的なこの一言。

そんなド直球で来られたら、もう打ち返すどころか避けきれずにボーク。ぐふう!

レズビアン界に波紋を呼びそうなこの発言こそ

フィクションなんじゃないかと思わせるノンフィクション。

もう威風堂々とノンフィクション。まごうことなきドキュメンタリー。

ノンフィクションってば、オードリー春日くらい堂々としてる。胸張ってる。

私は自分を信じてるし、むしろ過信しすぎるところが欠点だったりするんだけど

こればっかりは自分の耳を疑った。29年連れ添った耳のこと、信じられない。

「どっちか」って。

人間になるんだっからピノキオか妖怪人間のどっちかにすれば?くらいのノリ。

どっちもなりたいっつーの。どっちも女でいたいっつーの。

や、私は男でもいいけど。

ウケるわー。

新が鼻と口の間にニキビが2つ出来て

カラオケUGAみたいになってて。

親子してウケるわー。

 

 

 


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待ってる

Sugoi

小柄で喧嘩は弱いが、その身軽さに定評あり。

 

 

Oritekoi

すごいなー、どうやって登ったん?

 

 

 

ここ2日くらい食欲が無いのは新が不在のせいか。

缶詰を出してみたが食べようともしない。

ここぞとばかりに全部食べてしまった白玉も、すこぶる機嫌が悪い。

ブラッシングしたりボールを投げたり小ネタを披露してみたり

ご機嫌取りに一苦労。

寂しいのはお前たちだけじゃないんやぞと、

お前たちより私の方が新のこと好きやぞと、

猫相手に張り合ってみる。

マンションの廊下を人が通る度、新と間違えて玄関まで迎えに行く。

少しの間待ってみて、新じゃないと気づくのか、

トボトボと戻って来る姿がいじらしくて可愛くて。

私が帰って来る時もそうだと、

自転車の音を聞き分けて迎えに行くんだと、新が言っていた。

今日は帰って来るからさ、張り切って迎えに行ってあげてよね。

 

 

 

初めて入った美容室で髪を切ったら、

前田敦子みたいになった。

新にもメールした。あっちゃんって呼んでもいいよって。

待って!ブラウザの「戻る」ボタンをクリックしないで。

待って!石を投げないで。

そんなことしなくても、帰って来た新にボコボコにされると思うから。

 

 

 

※新が弟の可愛い写メを送ってくれたので画像ページを更新しておきます。

 

 

 

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