« 冷麺 | トップページ | タコライス »

コウノトリの行方

昔の日記を読み返すと、あまりの酷さに失神しそうになる。

ここ1ヶ月のことを昔と呼ぶかどうかは知らないが、

穴があったら入りたい。できれば新の。

まさかこのブログを国語の先生や語学に精通している人が読んではいないだろうけれど

居たとすればもう赤ペン入りまくり。

この爽やかな水色のテンプレートが赤いインクに染まりそう。

あれ?青空から夕空のテンプレに替えた?みたいな。

ブログの端の方でなんらかのカニとかライオンとかが

吹き出しを通して何か言ってきそう。

もう私レベルになると「頭痛が痛い」とか「外人の人」なんて誤りは日常茶飯事。

「焼き魚を焼く」くらい朝飯前で使ってしまっている。

表現力の無さや文法の錯誤もそうだが

語彙の乏しさが著しく目立つのは、本を読む習慣が無いからであろう。

これはいかん!ということで、遺憾ということで

新が勧めるままに『八日目の蝉』を読み始めたのだが、これがなかなか面白くなってきた。

私は好きな映画や漫画に感化されやすいので

角田光代の文章力にあやかりたいものだ。

いつもながら枕が長くなってしまったけれど、母性愛がテーマである『八日目の蝉』。

ハリーポッターかよってくらい連日ブログに書き殴ってきた、

恋愛観、セックス観、結婚観・・・とくれば次はもう、これしかありますまい。

レズビアン界のananとは、天気予報の恋人のことよ。

 

 

 

子供が欲しい同性カップルにとっては非常にデリケートな分野になってくるのだけれども、

どれだけ愛し合っていたとしても、1日100回セックスしたとしても、

我々が自然妊娠することは当然不可能であり、遺伝子レベルで「二人の子」を持つことはできない。

私と新は未だ気楽なお付き合い感覚が抜けきれず、「二人の子供が欲しい!」

といったベットとティナの様な姿勢は持ち合わせていないのだが

「二人の子供が出来たとしたら、どんなだろうね〜」なんて

おママゴト程度の会話なら何度か交わしたことがある。

もしそうなったら眉目秀麗、容姿端麗に決まってるけどね。決まってる、けどね。

わー、石をぶつけないで!

頼「なんか面白いのが出てきそう」

新「頼は典型的な親馬鹿になるだろうね。ネコっかわいがりしそう・・・」

頼「そんなのは猫だけで十分。自分は厳しく育てられたから

  きっと子供にも厳しくするね!」

新「できないと思うけどなあ〜。笑」

頼「容姿は絶対新に似て欲しいなー」

容姿どころか自分に似て欲しいと思えるところが一つも見あたらなくて困る。

それにやっぱり、自分が母親になるなんて到底想像できないし、

子供が子供を産むなんていう言葉があるけれど、当てはまりすぎて怖い。

産めば私も強くなれるだろうか。己よりも愛せるだろうか。

自分の母の様に。

 

 

 

子供を産みたいか?

そう聞かれれば正直なところ、産んで育ててみたいという気持ちはある。

とはいえ「じゃあさっさと別れて結婚すれば?」なんて言われましても

「はいそうですね」と、レズを、新を好きでいることを、止められはしない。

この愛を貫かずして、子を持ちたいとは思えない。

こんなことを言うとまた、「重いのは体重だけにして」と言って

あなたは笑うのだろうな。

新「ねえ頼、生理が来ないんだけど・・」

頼「んぐっ!!!」

新「まままままさか!!!」

頼「つつつつついに!!!」

その前に、随分ご無沙汰であることをお忘れなきよう。

 

 

 

|
|

« 冷麺 | トップページ | タコライス »

書き散らし」カテゴリの記事

コメント

どうしても手放せないものは、子供を産むことなのか、
相手と共に生きることなのか、ってことですね。

子を産む時はみんな子供なんだと思います。
子供を産んで、その子供を守りたくて、強くなっていくんでしょうね。
むしろ大人っていないのかも。

八日目の蝉は芦田マナちゃんのmotherっていうドラマによく似たストーリーみたいですね。
HDDに録画してますので、
博多和民→越したばかりの朝田家で鑑賞会。もOKですけど?

投稿: きよ | 2011年7月13日 (水) 20時04分

頼さん、新さんこんばんはpaper
“八日目の蝉”私も読みましたよ。あれは一気に読みましたねー。
映画は見れませんでしたが…残念。

さて、子供は確かにデリケートな話題ですね。
色々な考えがあると思いますし、正解は人それぞれと思います。
ただ、自分にとっての一番大切なものを見失わなければ、自ずと分かる気もしますけど。
私は一番大切なものがきっとまだ分かっていないので、正解が見極められてませんsweat02

では、これからも“anan”読み続けたいと思いますので、どうぞよろしくcat

投稿: ひろ | 2011年7月13日 (水) 22時25分

私も、語彙の貧弱さに本を読もうと思っては、最近寝てばかりいますw

子供ですね・・・ちょっとびっくりしたのは、頼さんが産むって所、でも、そうかなとか納得したりしてw

昔昔その昔の漫画、パタリロのマライヒは妊娠しましたねw

でも、子供のことまで視野に入っているのは、とても幸せな環境を作りあげてきているんでしょうね。羨ましいです。

投稿: 日猫 | 2011年7月15日 (金) 11時37分

>きよさん
とにかく子供が欲しいという人も
好きな人がいてその人との子供が欲しいという人も、
子を持ちたいと願うその気持ちは神聖なもので
すでに出産を経験している同い年の友人が居ること、
自分も欲しいと願えば持てることを思うと、
すごく不思議な感じです。

松雪泰子が出ていたやつでしょうか。
芦田愛菜ちゃん可愛いですよね。
何言ってるんですか!
大阪和民→博多和民→3軒目→朝田邸、でしょう!プンスカ!
というか引っ越したんですか?
ままままさか・・・ど、同棲・・・?

>ひろさん
読みやすかったですよね。
すんなり入っていました、面白かったです。
映画も評判良いみたいですよ。

何が正解かなんて分からないもので
人生に正解はない!と言いますからね。
後悔しないようにだけはしていきたいですね。

>日猫さん
そうですね、日猫さんの語彙力は
おやじギャグにしか発揮されないですし・・・
才能の無駄使いはやめましょう。
そうですか?私は子供を産むことに抵抗はありませんよ。そりゃあ怖いですけど。
パタリロ・・・また古い。笑

投稿: 頼 | 2011年7月19日 (火) 17時25分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 冷麺 | トップページ | タコライス »