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2009年6月

100回、ありがとう

新「たまには人が作った料理が食べたいなー」

頼「つまり、私に作れと?」

新「そういうこと。笑」

頼「毎日作ってるやんか、弁当」

新「違う!出来たての温かいやつ!」

頼「・・・ふーむ」

新「昔はよく作ってくれたやんか、茶碗蒸しとか茶碗蒸しとか茶碗蒸し!」

要するに、茶碗蒸しが食べたいのか。

そんなものでよければ。

頼「たまには好きって言われたいなー」

新「・・・」

自分の都合が悪くなると、すぐに黙り込むんだ。

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また、見たこともない料理。

チーズの下に、醤油を絡めた鰹節が乗っている。

頼「・・・お、美味しい。ズッキーニのくせに」

新「よかった。克服した?」

嫌いな食べ物は少ない方だと思うが、

新のおかげで益々その数が減った。

 

毎日ありがとう。

料理だけじゃない。

目には見えない家事のあれこれ。

私は鈍い女だから、きっと気付かないことも

たくさんあるんだろうけど。

帰りたくなる家にしてくれてありがとう。

100回好きだと言われるよりも、

その行動に愛情を感じる。

好きなんて言葉は、おまけでいい。

 

ありがとう。

どんな風に行動すれば、私は100回分のありがとうを

返せるだろう。

 

 

 

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ミ・・・新ちゃん

嘘をついたことを先に、謝らなければいけません。

聞かなければ良かったと思われてしまうかもしれない。

それでも、あなたに打ち明けたかった。

こんな風に、誰かに自分を知ってもらいたいという感情は

久しぶりだな。

 

 

ずっと誘いたかったけれど、

伴さん1人だけを誘うなんてことは、なかなか出来ない。

だから伴さんから声をかけてくれた時は

嬉しさのあまり新に自慢したほどだ。

 

ハイボールを呑みに行こうと誘われた。

もちろん、断る理由なんてない。

頼「初めてですね、2人きりなんて」

伴「そうだね。いつもはうるさい連中も一緒だからね。笑」

頼「どうですか、初めてのハイボールは」

伴「美味しい!気に入った。ちょくちょく来ようよ」

頼「喜んで」

 

色んな話をした。

入社した当初から感じていたけど、

伴さんの持つ空気感が好き。

6歳も年下の私が言うのもおこがましいが

プライベートでも仲良くしたいと思っていた。

「ミキちゃんとは、何年くらい友達なの?」

「・・・」

「ん?」

「ミキなんて人、本当は居ないんです」

「どういうこと!?」

 

打ち明けた。

真っすぐに目を見て話を聞く、判さんのいつもの姿勢。

ゆっくりと相槌をうち、

どうして偽名を使うに至ったかという場面では

時々笑ったりしながら。

「すみませんでした・・・」

「どうしてそんなに謝るの?笑」

「だって・・・」

「ありがとう、話してくれて」

急に涙が出そうになって

ばれないように誤魔化すのに必死だった。

 

ありがとうなんて、私の台詞です。

 

「もしかして気付いてましたか?」

「ううん、全然。笑  驚いたよ、ある意味」

「そうでしょうね」

「興味本位になっちゃうかもしれないけど聞いていい?」

「何でもどうぞ」

「男に興味ないの?っていうか頼は誰にも興味がない様に見えるけど。笑」

「ははは。ひとつ言っておきますけど、

 職場の皆さんは私のタイプではありませんから」

「何それ!ショック。笑」

新と付き合ってなければ、伴さんみたいな素敵な人を

好きになっても可笑しくはないと思ったけど言わなかった。

それに人妻は対象にしてはいけない。

「ミ・・・新ちゃんはヤキモチ妬かない?この状況とか」

「こんなことで妬きませんよ。私がモテないってことも知ってますし」

「あはは」

「ミ・・・新は、・・・ややこしいですね。笑」

二人で笑った。

 

楽しかったのは私の方なのに、

また、先に言われてしまった。

 

悲しくて泣くことも無ければ

嬉しくて泣くことも、最近はあまり無い。

涙を流すということが少なくなったけど

やっぱり、嬉し涙はいいもんだな。

 

 

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足も可愛い

可愛いのは手だけではない。

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足もパン。

 

 

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新夜食堂

今夜は見たこともない物が出てきた。

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納豆とアボガドを油揚げで包んだ焼き料理。

美味しゅうございました。

 

 

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パン屋さんごっこ3

米派の私だが、白玉の作るパンは好き。

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全部、もらおうか。

 

 

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22番

30分間、新は箪笥と睨み合っていた。

デートらしいデートといえば、久しぶりかもしれない。

例の如く新に遅れて準備を始めた私だが、先に終えてしまう。

ぼんやり待つのも手持ち無沙汰。

爪を塗りなおし、夏用のサンダルを引っ張り出し、

足の爪も塗ろうかと思ったところでようやく、服が決まったようだ。

次に髪をセットし始める。

随分念入りだこと。

頼「やけに張り切ってますね。笑」

新「相手が頼だからどうでもいいんだけどさー」

頼「ほー」

新「本当にどうでもいいんだよ?頼だし」

ほー。

それにしては可愛く仕上がったね。

 

 

街をぶらぶら、買物をした。

頼「手、つなごっかなー」

新「えー」

頼「恋人つなぎしちゃえー」

新「・・・嫌だな」

頼「でへへ、いいやんか」

新「暑いなー」

でも手、そのままだよ。

 

 

夕方1番に、焼肉。

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右の、厚切り塩タンというやつが絶品。

 

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炙りの寿司も、美味す。

 

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シメの冷麺、これも美味。

新「頼は何でも美味しいって言う。笑」

舌と心がそう思うのだから仕方ない。

不味けりゃ不味いと言うよ。

美味しい焼肉に、二人で大盛り上がり。

上機嫌で店を出たのであった。

 

 

新「この後どうする?」

頼「ホ、ホテル行く?」

新「近くにすごいお洒落なホテルがあるよ、こっち」

頼「言っておきますが、私の財布にはあと4千円しか入っておりませぬ」

新「無理やんか。笑」

頼「足りない分は新が・・・」

新「女にホテル代を払わすつもり?」

こんな時ばかりずるい・・・

というか行くつもりもないくせに、悪い人。

 

 

シュッとした男子たちがシェイカーを振るバーで

軽く呑んで帰ることにした。

こういう場で話すべき、文化的で話題性に富んだ会話を

持ち合わせていない。

気を遣って話さなくていい、どうでもいいことを話せる、

一緒にぼーっとできる、そんな風に空気を共有できる相手が

この世に何人居るだろう。

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新「3年ですね」

頼「そうですね」

新「・・・」

頼「メモリアルトークでもしようか。笑」

新「悪酔いしそう・・・」

頼「ははは」

 

楽しかったな。

 

 

コメントやメールを下さった皆様。

有難うございました。

※削除 

30分悩んでこの服↑

 

 

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2歳と3年

冷凍室を開けたら、

何故か新のリップクリームが鎮座していた。

頼「何で入れてるの?」

新「溶けるから」

ふーん。

アイスじゃないんだから冷蔵で十分なのではないかと思ったが

これしきのこと、いちいち言及したりしない。

新のこういうところにも随分慣れた。

初めは取り扱い説明書がなくて戸惑ったものだが

今では冷静なものだ。

言動が読めないのは相変わらずだが

予測不可能なことに慣れたのだ。

新「今週末は焼き肉行こうよ」

頼「うん?いいけど、どうして?」

新「3年記念だしさ」

頼「あ・・・」

もじもじ。

新「それから白玉の誕生日プレゼント、

  ニャンとも清潔トイレにしようと思うんやけど」

頼「それって白ちゃん的には嬉しいんか?笑」

新「嬉しいに決まってるやんか!肉球に砂が挟まらないんだよ」

頼「ははは」

 

 

白ちゃん、2歳の誕生日おめでとう

元気に大きくなってくれて有難う。

お前が居ない人生なんて、もはや考えられないよ。

 

新、3年も一緒に居てくれて有難う

あなたが居ない人生なんて、もはや考えられない。

 

また1年後、同じことを言うのだろうけど

言わせておくれね。

楽しみだな。

焼き肉行けるし。

 

 

何年先も、同じことを言いたい。

嬉しい。

有難うと、言える相手が居ること。

 

 

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2回目の会合

曲がりなりにも27歳。

それなりに社会性は備えているものの、

懐っこい性格ではない上、人と深く付き合うことが苦手。

友達は大勢要らない。

そんな私には、新という連れ合いが居て本当に良かった。

積極的に連絡を取ってくれる。

新自身も好き嫌いの激しい性格だったりするが

日猫さんとまーくんのお二人は

私にとっても新にとっても、強烈に惹かれる存在だったのだ。

 

2回目の会合。

約束は4時。

前日に仕事が入ってしまい、否応無しに土曜出勤することとなった。

一緒に居る時間が長過ぎて、顔を見るのもうんざりな

マッキントッシュと向かい合う。

急げ急げ。

私の動きに付いて来い。

 

実家に帰省中の間でさえ、

1度もかけてこなかった新から、電話が鳴る。

何事か。

きっと何かあったんだ。

新「もしもし?ATMでお金を下ろしたら、

  手数料取られたんだけど、どういうこと?」

頼「・・・もしかして用事ってそれ?」

速攻でお引取り願う。

焦っている時に、この詰まらん電話。

私は銀行の窓口ではありません。

一人ぽっちのオフィスに、私の独り言が響く。

 

 

陳謝あるのみ。

4時を少し経過し、私だけ遅れて合流。

本日の予定は、卓球大会と焼き鳥食いだおれ。

大会といっても4人だが。

ただ呑みたいだけの4人が集まるのは

何となく不健全な気がするので、申し訳程度に卓球を盛り込んでみた。

さあ、列を整えて卓球場へ向いましょう。

ま「先頭切ってるけど、どうせ迷うんでしょう?」

まー、うるさい。

新のやつ、私が居ない間に何をしゃべったのか。

 

卓球面白い。

最初の数十分は、各連れ合い同士、思い思いに打ち合う。

まーくんと日猫さんは、卓球場に着くや否や

裸足になるものだから、どれだけの腕前だろうかと思っていたが。

新「日ぃさん、ひどいな・・・」

頼「もはや笑えん」

誘ったことを少し後悔した。

日「卓球が、というか、2足歩行が辛いんだけど。笑」

頼「汗をかけばビールが美味しいですよ」

新「もう呑みに行こうよ!」

ま「行こう、行こう!」

結局、そうなる。

トーナメントの優勝者には何も出ないのか。

 

夕方の5時に焼き鳥を食べようなどという者は

そうそう居ないだろう。

がらがらの店内で、乾杯の音頭をとる。

 

「・・・ういーす?(がちゃん!)」

 

『再会に!』とか何かあるやろ。

そんな風にして始った飲み会だが、今回も楽しかった。

猫話に花を咲かせ、日猫さんは深刻な顔で

「まーの屁が臭い」と打ち明け、

まーはへらへらしながら、

「カップアイスを食べ過ぎたのがバレないように、

 容器に水を入れて誤魔化した」と打ち明けた。

対照的で面白い。

私もやったことがある。

新「は?」

頼「飲みすぎた酒瓶に、麦茶を入れて誤魔化したことが何度かある」

まーくんは何度も『地雷を踏んだ』と言っていたが、

私の踏んだ地雷はもっとでかいと思う。

 

 

おかしいな。

5時に飲み始めたはずなのに、気付けば終電の時間になっていた。

新「次はうちで、たこ焼きすることになったから」

頼「・・・ふーん」

次っていつ?明日?

また新が勝手に決めちゃってはいるが、誰よりも

私が一番楽しみにしていると思う。

 

白玉は大喜びするだろうな。

蛸はいつもよりも大きめに切っても、いいかな。

 

 

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かくれんぼ

Photo 

白ちゃん、見っけ。

 

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次は白ちゃんが鬼。

 

 

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タダより安い物はない

前回のような記事を書くと、アクセス数が跳ね上がる。

ちょっと助平なことを書いたらこれだもの。

このムッツリ。

 

 

弁当にサンドイッチを作った。

正確にはサンドウィッチだが、今はそんなことはどうでもいい。

残った食パンのみみをおやつにすべく、

会社に持って行こうとしたら新が待ったをかけた。

新「みすぼらしいからやめなさい」

頼「もったいないやんか」

新「そんなの持って行ったら皆引くよ?」

頼「そうかな・・・」

それでもこっそり持って行ったのだった。

 

小腹が空いた頃合、おもむろに袋からみみを取り出し、

もそもそと食した。

途端に視線が自分に集中するのを感じる。

北新地で1500円払って平気でランチするような人たちが

パンのみみに群がるのだから可笑しい。

姫「おくれー」

頼「うむ」

堀「私もおくれー」

頼「ほい」

珍しく、ディレクターまでも。

デ「俺も俺も」

頼「お食べ」

鳩に餌をやる人の気持ちがちょっと分かった。

お返しに、1箱800円相当であると噂の

ロイズのポテトチョコを頂いた。

この金銭感覚の違い。

どう考えても私が得していると思う。

 

 

パンのみみを捨てようとしたくせに

ニラはもっと根っこから切れとか、

ピーマンのヘタを切り落としすぎだとか、

結構うるさいのが我が家のハウスキーパー。

そういう人、嫌いじゃない。

頼「1万円あげるから抱かせてくれる?」

新「いいよ。笑 5千円でいい」

頼「ほ、ほんと?!」

新「あんたプライドないの?」

頼「何ですか、それ?」

美味しいの?

5千円でいいのか、随分と安いな。

金銭感覚がおかしいよ、あなた。

 

昨夜の1回分はまだ代金を支払っていない。

いや、待てよ。

抱かせてくれたら、という約束だったな。

抱かれた場合はどうなるの?

新「タダでいいよ」

ラッキー。

指をもっと入れて欲しいとか、色々言ったのに。

タダであんなに良い思をしてしまった。

 

 

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シャルウィーダンス?

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踊っているようにも見えるが、

寝ている。

 

 

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心と股を開いて

こんな題名をシラフで叩き出してしまうあたり、

モラルの欠片もないと思われるであろう。

変態という名を欲しいままにしてきた私だが

その実、おセックスに関してはいたって普通だ。

女同士という時点で既に普通ではないのかもしれないけれど

玩具や道具を使わない、すなわち肉体以外の物を

使用しないという捉え方での「普通」。

新との数少ない際どいプレイを挙げるとすれば

夏場に氷を突っ込まれた事か、

新がタンポンを挿入するところを見学させていただいた事、

まあそんな程度である。

今思い出しても我慢汁が出る。

 

 

贅沢は言わない。

私は多くは、求めない。

幾度となく夜の有酸素運動を営んできた私たちだが

毎回、彼女にお願いしていることがある。

 

「舐めたい」

 

ささやかにして謙虚な願いであろう。

何も私の3倍はあろうかと思われる陰毛を剃ってみたいとか

オナニーを見たいとか、そんな大それた事を言っているわけじゃない。

もちろん興味がないと言えば嘘になるが。

 

うんと言えない気持ちも分かる。

黒髪眼鏡のずんぐりむっくりな、いかにも舌使いの下手そうな女に

「おめこを舐めさせてほしい」と素っ裸で土下座されましても

大抵の女性はノーと言うだろう。

しかしあなたは、そのずんぐりむっくりを愛し、

恋人に据えたのではないか。

 

 

付き合い始めの頃、懇願する私に

「今は無理だけど、3年経ったらいいよ」と言ったのを思い出した。

まさか3年も続きやしないと思ったのだろうか。

そうは問屋がおろしませんよ。

こんなことなら前のブログを閉じるんじゃなかった。

直視できないくらい幼稚で恥ずかしい文章どもの中に

証拠が残っていたはずだ。

コナンに依頼するまでもなく。

 

付き合い当初から全く進歩のない私は、

飽きもせずに素っ裸で土下座をし、懇願する。

頼「ええやろ?」

新「無理」

頼「ちょっとだけ!」

新「無理」

頼「お願いします!」

新「今度ね」

定番になってしまったこの会話。

必死やな、私。

仕方がないので指に付着した膣分泌液を舐めるような

せこい真似をせざるを得ない。

昨夜は2回営んだ。

そろそろ扇風機がないと辛い季節。

久しぶりの新の中は柔らかくて狭かった。

今度っていつなのだろうか。

 

何てこった。

約束の3年まで、あと10日ではないか。

 

 

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買物日和

新が居ないことをこれ幸いと、道具屋筋に出かけた。

2時間ほど器に見入り、一人で回転寿司を食べた。

充実した時間だった。

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帰って来たら、雷が落ちると思う。

 

 

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ハートと書いて、「より」と読む

堀「ほら、こっちだよ!早く!」

姫「先輩、すでに列を乱している人がいます!」

伴「いつものことでしょう」

姫「すぐにはぐれちゃうんだから」

もしかして、私のことかな。

 

キャンドルナイト。

結局いつものメンバーで行くことになった。

付き合いのいい人たちだこと。

頼「どうせなら伴さんと二人きりで来たかった・・・」

堀「きさま、もう一度言ってみろ」

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メッセージキャンドルは一つ200円。

やろう、やろう。

堀「さすがは、コピーライター」

頼「やっぱり違いますね

伴「頼は何書いたの?」

堀「白玉ちゃんだ。笑」

伴「『一緒に長生きしよう』か。なるほど」

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頼「ラーメン食べて帰ろうか」

姫「いいですね」

伴「私も行くー!」

来て良かった。

姫ちゃんに感謝せねば。

姫「明日も遊ぶ?」

頼「千と千尋の神隠しを観なくちゃいけないですから」

姫「一緒に観る?」

なんでやねん。

そんなに、寂しそうに見えるのかな。

頼「あんたギャルなのにジブリが好きなの?」

姫「悪いですか?っていうかギャルじゃないですってば」

頼「その外見では説得力なさすぎだよ。笑」

姫「っていうか、ミキさん早く帰ってくるといいですね」

頼「うん・・・」

っていうか、ってやつがギャルだというのだよ。

 

キャンドルナイトの1枚を、新にメールした。

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頼らしくないと、返事がきた。

失礼な。

 

 

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くる、こない、くる

姫「明日は8時に帰ってもいいですか?」

堀「仕事が大丈夫そうなら、もちろんいいよ。デート?笑」

姫「キャンドルナイトに行こうかと思って」

堀「そうか、明日からだったね」

私も行きたいぞ。

しかし、相手がいない。

 

 

新には小学生の弟が2人居る。

お母さんが用事で田舎へ帰ってしまったので

家族の面倒を見るべく、仕事を休んで実家へ帰った。

新「おかんがバイト代くれるって。笑」

頼「いつ帰ってくる?」

新「日曜かな」

頼「4日間か・・・」

私は大人だ。

行かないで欲しいなどと、野暮なことは言わない。

頼「お母さんのバイト代の倍額出すから、居てくれる?」

新「アホか」

手のかかる彼女を持つと、大変だな。

同じ手がかかるなら、弟たちは小さいから可愛いだろうけど。

新「ご飯は何を作ればいいのかな?」

頼「いつもの感じでいいんじゃない?子供だから洋食が好きかもね」

新「うーん」

頼「ハンバーグとかオムライスは?食べたいー!」

新「頼の食べたいものは聞いてない」

会社の人間が私の夕飯の心配ばかりするから

今夜は作り置きがあるから大丈夫だと言っておいた。

また、新の株が上がった。

 

 

姫「キャンドルナイト、一緒に行きませんか?」

頼「はい?彼氏と行くんじゃないの?」

姫「彼氏と?行きませんよ」

頼「でもさっき、見に行くから早く帰るって言ってなかった?」

姫「だから頼さんと」

頼「・・・」

姫「明日は早く仕事片付けてくださいね」

何なんだ、この人。

言っている意味がさっぱり分からん。

いつも強引で、うるさくて、我がままで。

姫「頼さん一人で、寂しいんじゃないかと思って」

だけど、優しい子なんだ。

有難う。

頼「何であんたと行かなきゃならんのだ」

こんな風にまた、憎まれ口を叩いてしまうのに

凝りもせずに擦り寄ってくる。

 

 

寂しくなんかない。

扇風機をつけても寒いと文句を言われないし、

間違えてアメリカ産の肉を買ってきてしまっても

ぶっ飛ばされないし。

ただ、弁当の玉子焼きを二人分焼いてしまっただけ。

ただ、いつもより携帯を見る回数が増えただけ。

恒例の置手紙には、食べかけのアイスは自分の物だから食べるなとか

いつもの様に細かい事が色々書かれている。

 

『夜は暇なので、電話するかもです』

 

これは新しい。

くるかな、電話。

緊張して眠れないじゃないか。

明日は8時までに仕事を終えなければいかんというのに。

 

 

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アポロ

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白玉の体の配色は

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アポロチョコに似ている。

 

 

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減らない積立金

これで冬まで食べおさめ。

季節外れではあるが、桃の誕生日を祝うべく

皆でもつ鍋を食べに行った。

レディースコースという名の、

私たちに相応しすぎるコースを堪能。

90分の飲み放題が800円。

メンズは1500円。

頼「この価格設定は女子をなめとる。笑」

新「余裕で元が取れるね」

新なんてレディーだが、8杯飲んだから

1杯100円の計算だ。

お得お得。

 

メインの鍋よりも、名脇役の

「にわか焼き」というやつが大変美味。

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これは本当に絶品。

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メインが出る前に、結構お腹いっぱい。

 

 

プレゼントは桃ご所望のセクシーランジェリーを贈呈。

「世界の下着」に初めて入った。

穴あきパンツは、直ちゃんに却下されたが。

巻き髪女が着けそうな下着を

髪を巻いたこともない新と二人で四苦八苦して選んだ。

桃「ありがたく使わせてもらいます」

頼「彼氏もいないのに?笑」

桃「うるさいな。どう?似合う?」

直「似合うー!」

頼「28歳になるとそんなに乳がでかくなるの?」

その格好で家の中をうろうろするな。

 

 

翌日、日曜。

皆でぼーっとして過ごそうと思っていたのに

新が出かけたいと提案。

せっかくの日曜なのに。

新「どこか行こうよ!せっかくの日曜なんだから」

この価値観の違い。

 

「積立金」なるものがある。

出先でいちいち割り勘にしていたら面倒臭いので

4人で遊ぶ時は一斉に集金し、

その中から飲食費や高速代などの全てを支払う。

残ったら次に持ち越しという体制を取っているのだ。

前回の集金額が大きかったおかげで

酒代含め、今回は出費が少なく済んだ。

カラオケ、バッティングセンター、卓球。

桃「皆のお財布が空になりましたー」

直「じゃあ積み立てようよ」

頼「今度でいいんじゃない?」

直「今がいい・・・集金しよう」

頼「どうして?」

直「だってまた、次があるって思えるもん」

残金がなくなったって、また次があるから大丈夫。

その証拠にもう、新が勝手に店を予約しちゃってるから。

新「6月の末でオッケー?」

直「オッケー!」

ビアガーデンは初めてだ。

楽しみだな。

 

てるてる坊主を作らねば。

 

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